黒川郡大郷町 エアコンガス 注入 オートガレージ ジャスティス

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車のエアコンガス注入 作業内容

 カーエアコンの仕組み

コンプレッサーによって圧縮された冷媒(エアコンガス)は高温高圧の半液体の状態でコンデンサーに入ります。

冷媒はコンデンサーでコンデンサーファンの風によって冷却され、さらに液化が進みレシーバーへ送られます。

レシーバーでは液化できなかった僅かな冷媒を液冷媒と分離して、乾燥剤やストレーナによって水分や不純物が取り除かれます。

液冷媒はエキスパンションバルブ(膨張弁)の微小なノズル穴からエバポレーター内へ噴射され一気に気化します。

気化した冷媒はエバポレータ周りの熱を奪っていき、それによってエバポレータが冷やされます。そこにブロワファンの風を通過させて冷風を起こします。

車内の空気中の水分は冷たくなっているエバポレーター表面でで凝縮され水滴となり、車外へ放出されます。これにより除湿が行われます。

エバポレーターを出た冷媒はまたコンプレッサーに戻り再び圧縮されます。

 真空引き作業

専用ホースをセットして、配管内を真空状態にします。

 真空引きコンプレッサー

この機器で真空状態にします。
15分ほどかかります。

 エアコンガス

主流となっている134aガス

 メーター

メーターでチェックします。

 確認作業

送風⇒最大
温度⇒最低
気分⇒最高

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